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風のクロノア資料集、発売を目指す企画が出るも、また怒られるやつでは…

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風のクロノア資料集、発売を目指す企画が出るも、また怒られるやつでは…

 「風のクロノア」について、1つ話題が出ています。

 今回は、風のクロノアの資料集の発売を目指す企画が出ています。

 

風のクロノア資料集、発売を目指す

 「風のクロノア」は、バンダイナムコの作品です。

 少し前には、アニメ化の企画が製作者の都合で中止されたと話題になっていました。

 今回、新たな企画として、風のクロノアの資料集「クロノアクロニクル資料集」(仮)を出版したいというものが出ています。

 「クロノアクロニクル資料集」は、元バンダイナムコで、「風のクロノア door to phantomile」等のディレクター、「ミスタードリラー」シリーズ等のプロデューサーを務めると自己紹介されている吉沢秀雄氏から出ています。

 吉沢秀雄氏は、2016年にバンダイナムコを退職し、現在はフリーのクリエイターとして活動しているとのことです。

 そして、今回、風のクロノアの資料集の発売を目指すと、ツイッターでコメントしています。

 

また怒られるやつでは…

 風のクロノアの資料集は、バンダイナムコで「風のクロノア」の開発を担当していた人から出ている企画なので、わりとガチなものと言えます。

 ただ、現在は、バンダイナムコを退職している人がコメントしているものなので、実現するのかどうかはよく分かりません。

 何よりも、「風のクロノア」のアニメ化が中止になったときに、上のようなコメントをご紹介しましたが、バンダイナムコの原田氏は、「バンナムのコントロール外での発表の方を問題視」しているというコメントを出しています。

 また、このときは気づきませんでしたが、このような原田氏の怒りのコメントは、今回の企画を出している吉沢秀雄氏に対しても行われていました。

 こちらの方は、ハッキリと「私が怒ってる」とも書かれてあり、権利者の許可もないのに、「勝手にバンナム作品の情報を発信している」点が問題視されています。

 今回の「風のクロノア」の資料集は、いくら元開発者と言えども、現在は退職して権利とは無関係な人になっているので、アニメの話と同様に、「勝手にバンナム作品の情報を発信している」という印象も強く、また怒られるやつではないかというような感じもあります。

 SNSなどでコメントしたりせず、ひっそりと話を進めて、許可が出てからコメントすれば良かったような気もしますが、果たして怒りを買わずに企画は実現できるのでしょうか。

コメント

  1. 匿名 より:

    びっくりする程何も成長していない…わざとやってるの?

    元々この業界は打ち合わせして、許可得て準備して、んでようやく情報発信が普通でしょうよ
    スクエニだってこれから開発します〜チームメンバー募集します〜ってのを本社に通してるでしょ、それに比べて個人でこれやりたい!つって勝手に他の会社巻き込んで、そもそもおkしてないっす。って権利者に怒られたのに

  2. 匿名 より:

    原田さんも怒るのも無理はないと思うけどそもそもバンナムのIP管理が適当だから会社外で勝手に話進められて勝手に頓挫しちゃってるんじゃないの?

  3. 匿名 より:

    クロノア好きなシリーズの一つだからゴタゴタとかあんま聞きたくないな

  4. 匿名 より:

    この人勝手にクロノアの資料公開してたんだけど
    そんなの会社から個人が持ち帰っていいのか?

  5. 匿名 より:

    ロックマンみたいに過去にしがみつくと惨めだよね

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