モンスターハンター

モンスターハンターライズ、PC版が発表される。任天堂の独占契約は1年に延長か

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 カプコンの「モンスターハンターライズ」について、1つ情報が出ています。

 今回は、PC版の存在が公式発表されています。

 

モンハンライズ、PC版が発表

 「モンスターハンターライズ」は、ニンテンドースイッチで発売されるモンハン本編シリーズの最新作です。

 今回、この作品のパソコン版が存在すると発表されています。

 発表は、カプコンの辻本氏が、インタビューの中で自らコメントする形で行われています。

 辻本氏は、「兼ねてより海外からも要望の強かったPC版」を、「2022年初頭の発売を目安に開発を進めて」いることを明らかにしています。

 よって、PC版「モンスターハンターライズ」が、2022年初め頃に出て来るということになります。

 ちなみに、詳しい情報は何も発表されておらず、今回は、その存在が明らかにされただけです。

 

任天堂の独占契約は1年に延長か

 「モンスターハンターライズ」は、モンハン本編シリーズがニンテンドー3DSで独占展開されていた時期もあったので、今作もニンテンドースイッチ専用ではないかと考えられていました。

 ただ、少し前に、カプコンの社内情報が「ガチの全漏れ」し、その中に、「モンスターハンターライズ」のPC版の情報があったと噂されるようになったので、スイッチ独占ではなくマルチソフトだと言われるようになっていました。

 今回、「モンスターハンターライズ」のPC版が公式発表されたことで、その噂は正しかった形になっています。

 ただ、そのときの噂では、「モンスターハンターライズ」のPC版は、2021年秋に発売されると言われていました。

 つまり、半年間のニンテンドースイッチの時限独占契約があるとされていました。

 しかし、今回の公式発表では、「2022年初頭」とされているので、そのときの情報とは異なるものになっています。

 このため、その後の交渉により、任天堂との半年の独占契約が、1年間に延長されたのではないかとも言われています。

 一方、現在の社会情勢の影響などで、普通に「モンスターハンターライズ」のPC版の開発に遅れが出ているだけの可能性もあります。

 なお、時限独占契約などあるわけないだろうと思う人もいるかもしれませんが、このようなものの存在については、「モンスターハンターライズ」に関してではないものの、前述の「ガチの全漏れ」のときに、具体的な契約金などの情報も明らかになっていたりします。

 また、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」などは、海外版パッケージに、1年間のPS独占ソフトなどとハッキリ記載されていたりもするので、その存在は普通に知られています。

 そして、そのようなことを行うのは、嫌な感情になる人もいるとは思いますが、自社ハードを普及させるためや、自社ハードの満足度を上げるためのハードメーカーの施策でもあるので、別に何も悪いことではありません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    今時完全な独占販売なんてしないわなぁ
    時限式でPC版出るとしても携帯モードでモンハンできるならswitch版買うかな~

  2. 匿名 より:

    MODが楽しみだな

  3. 匿名 より:

    贅沢言えばクロスプレイが希望だけどせめてクロスセーブは対応して欲しいかな

  4. 匿名 より:

    本当にリーク通りやな

  5. 匿名 より:

    steamクラウド対応なら完全にPC版や。
    コンシューマーは少なくともハード寿命が買ったソフトの(セーブデータの)寿命やからなあ。
    なーに「モンハンライズは2022年発売」って割り切って考えりゃヘーキヘーキ。

  6. 匿名 より:

    ゲスい話だけどワールドあったから相当カプコン有利な独占契約してそう

  7. 匿名 より:

    ストーリーズ2との連動要素あるしライズはSwitch版だけでいいかな

  8. 匿名 より:

    リークによる補填かな?