モンスターハンターライズ、サンブレイクの由来。ストーリーやビジュアルイメージ

　カプコンの「モンスターハンターライズ」について、1つ話題が出ています。

　話題は、サンブレイクの名前の由来についてです。

モンハンライズ、サンブレイクの由来

　「モンスターハンターライズ」は、2022年夏に「モンスターハンターライズ：サンブレイク」というものが、ニンテンドースイッチとSteam向けに発売されます。

　このサンブレイクは、モンハンライズの大型アップデートであり、以前のG級のようなものです。

　今回、今作の「サンブレイク」という名前について、カプコンが少しコメントしています。

　これによると、サブタイトルの「サンブレイク」は、雲間から太陽の光がフィールドに降り注ぐビジュアルイメージや、今作のストーリーイメージ等から名付けているとのことです。

　よって、「モンスターハンターライズ」の「サンブレイク」という名前については、「雲間から太陽の光がフィールドに降り注ぐ」という部分は予想通りだと思われますが、今作のストーリーにも由来しているということになっています。

　そして、今作のストーリーにも由来しているということが分かったため、「サンブレイク」に関連するようなモンスターの登場も予想されています。

　ちなみに、「サンブレイク」というのは、日本語ではほぼ使う機会はないと思います。

　ただ、英語だと、Wikipediaにその単語が載っているぐらいには普通の言葉のようです。

　また、Wikipediaには、上のような写真も載っており、これがサンブレイク状態ということになります。

　そして、このようなサンブレイクは、映画やドラマなどで、主人公たちが困難を乗り越えた後のシーンで使われることが多くなっています。

　よって、「モンスターハンターライズ」の場合は、現時点では、どちらかと言えば、夜と月のイメージばかり公開されていますが、ストーリーにも関連して来るということは、ラストシーンがサンブレイクになっているなどの展開も予想できるかもしれません。