QOL(Quality of Life)事業の1つとして、任天堂が以前から予告している健康事業関連の特許資料が明らかになっています。
任天堂の健康事業の特許関連資料はかなりの数がありますが、その中で、実際に作ろうとしていると思われる製品イメージが掲載されています。
製品イメージは上のようなもので、スマホをドッキングさせて使うスピーカーのようなものです。
任天堂の健康事業の製品は、このようなスマホなどのデバイスと連動させて使うようなものが想定されており、この本体をベッドの近くなどにも置いて使うことが考えられているようです。
どのような製品なのかというのは、以前にこちらでご紹介したことがあるので、これを見てもらうと既に製品化済みのものが存在するので分かると思いますが、任天堂では、そういったものに、新たに、睡眠と起床しやすいコンテンツをプロジェクタで天井に投影するというような機能を付加するようです。
投影する具体的なコンテンツは特許資料だけでは分かりませんが、睡眠時は星空と緩やかな音楽を再生させて眠りを誘い、起床時は晴れた空とさわやかな音楽を再生して目覚めをよくするというようなものが予想できるかもしれません。
なお、任天堂の健康事業は、この睡眠と起床しやすいコンテンツをプロジェクタで天井に投影するということが製品のメインではなく、メインは、自分の活動状態が数値で表示され、アドバイスを得ることが出来るようになっているというものになるようです。
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コメント
不健康でいいからゲームがやりたい
他に機種みたいのないとスマホない人は・・とかあるしどうなんだろうか?この事業は社長かなり深く関わってた感じもあるけど何か支障がでたりしてないかな。
これ非常に面白いんだけど、安価なプロジェクターでどれくらいの映像がうつるのかな?
部屋が真っ暗ならスマホに凸レンズかざすだけで結構綺麗に写る
箱と虫眼鏡とスマホでプロジェクターを自作する事も出来るんだ
それはともかく、プロジェクターが高くなるのは明るくしなきゃいけないからで解像度低めで暗い物なら結構安く作れる
絶対スマホ関係させるだろうな
今はそう言う時代だし
でもスマホ持ってないし任天堂だから3DSを使うとか上手いことしてほしいな