ソニーが任天堂に、マリオのアニメ映画の制作を交渉していたことが明らかになっています。
これは、先日から少しニュースになっている、ソニーピクチャーズへのハッキング事件に関連して判明しているものです。
ソニーピクチャーズへのハッキングによってリークされたEメールによると、ソニーは、マリオのアニメ映画の制作を任天堂と交渉中であったそうです。
具体的には、主にソニーでアメコミの映画などを制作している、Avi Arad氏がコンタクトを取っていたことが明らかになったものです。
任天堂との詳しい交渉の中身は、リークされたEメールでも不明ですが、Avi Arad氏は、この件が明らかになって以降、任天堂と映画制作について交渉していたこと自体は認めています。
ただ、交渉が進むことはなく、結局、ソニーで任天堂のマリオのアニメ映画を制作する計画は、現時点ではなくなっているとのことです。
なお、これらの話がいつ頃の話なのかは不明ですが、任天堂は昔、マリオの映画化を許可しており、また、最近は、キャラクタービジネスの展開を積極的に進めていく事業計画を大きく発表しているので、もしかしたら、今の時期ならば、任天堂キャラクターの映画化の話も交渉しやすいかもしれません。
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コメント
これソニーのゲーム部門ハッキングされたら大変だな
独占契約の中身とか暴露されたりしたら…
ソニーでマリオの映画は悪くないと思うけどねw
まあゼルダとかの方が見たいけど
ゼルダの映画は是非観てみたいですね
三部作みたいな感じで。今の任天堂なら許可を貰えそうなので期待
買収当初の真っ赤赤から立て直した後くらいの来た話かな?
確かにマリオよりゼルダを見てみたいな
青沼さんゼルダの映画化したいって言ってたな
個人的な興味なんだろうけど