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ニンテンドースイッチ、公式ライセンスのモバイルバッテリー登場。本体は壊れない

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ニンテンドースイッチ、公式ライセンスのモバイルバッテリー登場。本体は壊れない

 ニンテンドースイッチ用として使えるモバイルバッテリーが登場します。

 今回は、公式ライセンス品になっているので、本体は壊れないものです。

 

ニンテンドースイッチ用として使えるモバイルバッテリーが登場します

ニンテンドースイッチ、公式ライセンスバッテリー

 ニンテンドースイッチは、任天堂的には据え置きハードという位置づけですが、携帯ゲーム機のようにも使えます。

 このため、持ち運んでプレイすることも可能です。

 ただ、プレイするゲームによるものの、あまり充電は持たないことから、外でプレイする場合などに、モバイルバッテリーが必要になることもあります。

 今回、このような外でプレイする人などに向けた、モバイルバッテリーが、Ankerから発売されます。

公式ライセンス品になっているので、本体は壊れないものです

 発売されるのは、「Anker PowerCore 13400」と「Anker PowerCore 20100」という2種類です。

 これらの一番大きな違いとしては、13400mAhと20100mAhという、充電できる容量の違いがあります。

 「Anker PowerCore 13400」は、ニンテンドースイッチを1.7回充電可能です。

ニンテンドースイッチ、公式ライセンスバッテリー

 「Anker PowerCore 20100」は、ニンテンドースイッチを2.5回充電可能です。

 モバイルバッテリーの場合、充電できる容量が大きくなると、重さも重くなるので、20100の方が良いとは必ずしも言えないので、プレイ環境に応じて購入するといいでしょう。

 通常は、「Anker PowerCore 13400」で十分だと思われます。

 ただ、いちいちドックまで戻して充電するのが面倒だから、部屋の中で使うというような場合は、「Anker PowerCore 20100」を買う方が利便性は高いかもしれません。

発売されるのは、「Anker PowerCore 13400」と「Anker PowerCore 20100」という2種類です

 なお、ニンテンドースイッチは、これまで何度かご紹介しているように、スイッチの給電方式が、一般的な規格に沿ったものではない特殊な仕様になっていることもあり、ドック、バッテリー、ケーブルといった、本体の充電に関わる非ライセンス商品を使うと、ガチで壊れる可能性があります。

 今回の商品は、任天堂の公式ライセンス品ということで、本体は壊れないものなので、安心して使うことが可能です。

、ドック、バッテリー、ケーブルといった、本体の充電に関わる非ライセンス商品を使うと、ガチで壊れる可能性があります

 「Anker PowerCore 13400」と「Anker PowerCore 20100」は、本日から、Amazonなどで販売されています。

 ちなみに、このモバイルバッテリーの充電は、ニンテンドースイッチ本体付属のACアダプターや、UBSタイプC対応の充電装置が別途必要です。

 もし、利便性を高めたい場合は、ニンテンドースイッチ用のACアダプター単品を購入するか、同じAnkerのUBSタイプC対応のこちらの充電機器を買うといいでしょう。

購入 :
 Anker PowerCore 13400 Amazon 楽天
 Anker PowerCore 20100 Amazon 楽天

コメント

  1. 匿名 より:

    壊れないのはいいけど割高だから買うのは躊躇する

  2. 匿名 より:

    バッテリーと本体カバーが合体した感じのヤツ公式で出してくれないかなー

  3. 匿名 より:

    アンカーのモバイルバッテリーはとても優秀だからこれは嬉しい

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