ニンテンドースイッチのアップデートが実施されています。
今回のアップデートは、ネット接続の問題を修正するものです。
スイッチ、ネット接続の問題
ニンテンドースイッチのシステムソフトウェアがアップデートされました。
今回のアップデートは、ニンテンドースイッチのバージョンを「18.0.1」に更新するものです。
バージョン18.0.1の内容は、以下のようになっています。
バージョン18.0.1アプデ
●「インターネット設定」でネットワーク設定を行うときに、一部のアクセスポイントが検出できなくなっていた問題を修正しました。
〇この問題によりシステムバージョン18.0.1への更新が行えない場合、一時的にアクセスポイント側のセキュリティ設定を「WPA2(AES)」のみ使用するモードに変更することで、再度アクセスポイントが検出されるようになります。
〇システムバージョンを18.0.1に更新したあと、アクセスポイント側のセキュリティ設定を元に戻してください。
●いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
ニンテンドースイッチのバージョン18.0.1アップデートは、前回の更新で一部に発生していたネット接続の問題を修正するものだと案内されています。
また、いつもの「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました」という一文もあります。
この一文には、これまで何度もご紹介したように、案内されない大きなアップデートが含まれている場合もあります。
ただ、今回の更新ではそういったものはなく、バージョン18.0.1アップデートは、前回の更新で発生したバグ修正のために緊急的にアップデートしただけというようなものになっています。
コメント
今までのアプデでいくつまでヒューズ切れてまんのやろな?
アップデートでヒューズを焼くか焼かないかは任意に決めることが可能で、
現時点では32個中あと13個も残っているので、
スイッチの生産が終了する前にヒューズ切れになることはなさそうですね…