任天堂

脳トレ、ニンテンドースイッチで新作が登場。オンラインやジョイコンなど活用

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 任天堂が脳トレの新作を発表しました。

 ニンテンドースイッチで発売される新作は、オンラインやジョイコンなどを活用したものになっています。

 

脳トレ、スイッチで新作

 脳トレは、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」として、ニンテンドーDSでヒットした作品です。

 その後、DSで「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」という続編が発売されています。

 また、ニンテンドー3DSでは、「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」というものも発売され、任天堂作品としてはこれまでパッケージ版は3種類発売されています。

 今回、この任天堂の脳トレシリーズの新作が、ニンテンドースイッチで発売されることが発表されました。

 新作の内容は、上のような紹介映像が公開されているので、これを見ればどういった内容なのかすぐに分かると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=Tjtvl2-cpb8

 また、プロモーション映像も公開されています。

 

オンラインやジョイコンなど活用

 ニンテンドースイッチの脳トレは、「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」という非常に長い名前が正式タイトルです。

 今作は、ニンテンドーDSなどに収録されていたトレーニングの中から厳選したものが再収録されています。

 また、「脳トレメール」という、離れて暮らしている家族のトレーニング状況を自動で受け取ることが出来るメールサービスや、

 今後のアップデートでの追加となりますが、「世界一斉脳トレ大会」などのオンラインを活かした内容も収録されています。

 そして、モーションIRカメラでじゃんけんを読み取ったり、

 おすそ分けで対戦したりといった、ジョイコンの機能を活かした新作トレーニングも収録されています。

 ちなみに、今作は、ボタン操作も可能なものの、基本的にタッチ操作でプレイすることになるので、パッケージ版にはタッチペンが付属する形になっています。

 ダウンロード版の場合は、市販されているタッチペンで代用できます。

 ただ、同じものを使いたい場合は、全国のゲームショップやマイニンテンドーストアで、単品のタッチペンを税別800円で購入可能です。

 また、今作は、携帯専用の「Nintendo Switch Lite」でもプレイ可能ですが、ジョイコンのトレーニングはプレイできないので、それもプレイしたい場合は、別途ジョイコンを購入する必要があります。

 ニンテンドースイッチ「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」の発売日は2019年12月27日(金)で、価格は税別3480円です。

 現在、予約も受け付け中です。

予約、購入 :
 脳トレ ニンテンドースイッチ Amazon 楽天 セブンネット

コメント

  1. 匿名 より:

    これって川島教授自身が意味無いこと証明しちゃったんじゃなかったっけ?

  2. 匿名 より:

    今でも売れるんだろうか?
    3DS版はあんまり売れてなかった気が…

  3. ドラクエXプレイ中 より:

    IR機能使うとこ久しぶりに見たわ(笑)
    ダンボールの奴以来じゃない?

  4. 匿名 より:

    脳トレはスマホアプリがたくさんあるから、需要は無いのでは…

  5. 匿名 より:

    マリオメーカーみたいにダウンロード版でもタッチペンが無料で欲しかったが任天堂にしては珍しくその分ダウンロード版の価格を安くしてるから仕方ないか

  6. 匿名 より:

    売れる売れないじゃなくて家庭用ゲーム機でこういう学習系ゲームが出ること自体に意義があるんだと思うよ。それこそ昔からゲームゲームしたものばかりじゃなくて楽しく学べる学習系ゲームは出続けてきてた訳だし、こういうのが好きな人もいるのは確かだから発売されることに意味は無いわけじゃないと思う。
    まぁ脳トレに関してはDS時代が全盛期だった感じは確かにするけども

  7. 匿名 より:

    昔売れたからって、過去の遺産に縛られすぎてる感あるわw

  8. 匿名 より:

    DS時代は今アプリでありふれたものでも、あの時だから売れた
    俺も持ってたよ脳トレとかツール系ゲーム
    DSが爆発的に売れたのは普段買わない層を取り込めたからで
    今そう言う人はスマホアプリが掴んでいるけど

  9. 匿名 より:

    モーションセンサーじゃんけんは興味深いと思ったがlite出した直後に発表とは