任天堂の「脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」について、1つ情報が出ています。
今回は、インディーズゼロと共同開発になっているというものです。
スイッチの脳トレ、インディーズゼロと共同開発
ニンテンドースイッチで、「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」という長いタイトルのソフトが発売予定です。
今作は、ニンテンドーDSなどで大ヒットした「脳トレ」の最新作です。
脳トレのニンテンドースイッチ版は、過去の一部のトレーニングの再収録の他、モーションIRカメラを使った新しいトレーニングなども収録されています。
今回、この作品の開発元が、オーストラリアのレーティング機構から明らかになっています。
これによると、「脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」は、任天堂とインディーズゼロとの共同開発です。
インディーズゼロは、最近だと、ニンテンドースイッチやニンテンドー3DSで発売された「寿司ストライカー」を開発した企業です。
その他には、「シアトリズム ファイナルファンタジー」や「ファミコンリミックス」、「ゲームセンターCX」のDSゲームなども開発しています。
インディーズゼロは、ミニゲームっぽい作品の開発が多いので、ミニゲーム集とも言える「脳トレ」新作の開発担当はわりと納得の感じもあるかもしれません。
ニンテンドースイッチ「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」の発売日は、2019年12月27日です。
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コメント
インディーズゼロはけっこう任天堂ソフト作ってる会社だね
寿司ストはコケたが手堅くやってほしいものだ
同じくよく下請けやってるグレッゾもオリジナルソフトはコケたなあ
任天堂も懲りずに機会を与えてほしいが
余裕あるならインディーズゼロ版有野の挑戦状3おにゃしゃす