任天堂が2021年3月期 第2四半期決算を発表しています。
この中で、ペーパーマリオ オリガミキング282万本、マリオ3Dコレクション521万本などのセールス状況が明らかにされています。
ペパマリオリガミ&マリオ3Dコレクション
任天堂が2021年3月期 第2四半期決算を発表しました。
今回の決算内容は、ニンテンドースイッチがずっと品薄だったことからも分かるように、非常に良く、前年同期比で純利益が243.6%という大幅な黒字になっています。
また、任天堂は、2021年3月期の業績予想も上方修正しています。
そして、このような良い業績の元になった、ニンテンドースイッチのハードとソフトのセールス状況が明らかにされています。
これによると、まず、ニンテンドースイッチ本体は、全世界累計で6830万台に達したとのことです。
また、ニンテンドースイッチソフトのセールス状況は、上のようになっています。
この中で初登場なのは、「スーパーマリオ3Dコレクション」の521万本、「ペーパーマリオ オリガミキング」の282万本、「世界のアソビ大全51」の181万本となっています。
「スーパーマリオ3Dコレクション」は、今後も年末商戦でかなりの数が売れると思われます。
「ペーパーマリオ オリガミキング」は、以前のシリーズファンからは不評ですが、その前の「スーパーシール」や「カラースプラッシュ」も含めて、これはこれでアリではないかとする人もいるので、十分売れている状態です。
ちなみに、ニンテンドースイッチのトップソフトが前年と比べてどれほど売れているのかというデータも出されており、上の図のようになっていることも明らかにされています。
これまでと同様に、「マリオカート8 DX」が非常に好調ですが、「スプラトゥーン2」が国内の人気もあり、かなり伸ばして来ているのが分かるデータになっています。
一方、「スマブラ スペシャル」は、ミェンミェンの追加などがあり、今なお開発が続いているソフトになっているものの、他のトップソフトと比べて伸びが悪い状態です。
ただ、「スマブラ スペシャル」が絶対的に売れていないということを示すデータではありません。
なお、これらは、現在の世界情勢による「自宅娯楽ブースト」が入っていると思われることから、長い目で見れば特殊なデータであるという部分は気を付けておくべきところでしょう。
しかし、欧州などはまた外出制限を行い始めていたりするので、来年度も同じような傾向は続くかもしれません。
コメント
ゼノブレイドDEが8万本しか伸びてない
ゼノブレイドを過大評価しすぎ
所詮リマスターだし
オリガミキングはマジで面白いから
switchの勢いもあるけど、ペーパーマリオシリーズ完全復活やね
続編にも期待できる
スイッチ出してから好景気が続いてますね~このまま行け。
ゼルダが2000万本近く売れてるのが本当に感慨深い。
カルト的人気があるとはいえ他とくらべるのは酷だけど、メトロイドもいい数字が取れるといいな。
メトロイドは一作目がシリーズで一番売れたプライムがナンバリングで4って入ってしまっているのの影響がどう出るか
メトプラは他の売れてるナンバリングタイトルよりも作品間のストーリーの繋がりが強めなタイトルだし
そうだなぁ。
メトロイドプライム”4″はファンにとっては続編って一目で分かるから発表時のインパクトあったけど、世代もだいぶ変わったしタイトル一回仕切り直した方がいい気もするんだよね。
バイオみたいには行かないと思う。
初期作しか認めない人には悲報だろうが、オリガミキング好きだからまーじで嬉しいね
スマブラは前期までに売れすぎたのかな
他のデータのせいで見劣りしているかもしれないけどスマブラが前期の91%も売れてることも普通に異常だからね
おりがみキングはまだまだ伸びるよ。冬休みに最高!
ARMS…..
スマブラがショボく見えてしまう
完全に感覚麻痺してる
メトプラは4の前にトリロジー出してくれんかね
でも微妙なんだよねえ