セガサミー、ゲームセンター運営から撤退。店舗の名称は残り、開発は縮小を検討

セガサミー、ゲームセンター運営から撤退。店舗の名称は残り、開発は縮小を検討

 セガサミーについて、1つ情報が出ています。

 今回は、ゲームセンター運営から撤退するというものです。

 

セガサミー、ゲーセンから撤退

セガサミー、ゲーセン運営から撤退

 セガサミーは、新型コロナウイルスによるマイナスの影響を強く受けています。

 それは、どれも人の流れが重要である、パチンコ店への機器の販売や、ゲームセンターの運営事業、リゾートホテルの運営事業などを行っているからです。

 このため、最近の決算は大幅な赤字の状態です。

 今回、この新型コロナウイルスによる赤字の対策が発表されています。

 発表された対策は、ゲームセンター運営事業から撤退するというものです。

 セガサミーは、ゲームセンター運営事業を行う子会社「セガ エンタテインメント」を所有しており、その株式の大半を、「GENDA」という、アミューズメントマシンレンタル事業を行う企業に売却します。

 これにより、ゲームセンター運営事業を行う「セガ エンタテインメント」は、セガサミーの子会社ではなくなり、2020年内に運営事業から撤退する状態になります。

 

セガサミーは、ゲームセンター運営事業を行う子会社を持っており、これを「GENDA」という、アミューズメントマシンレンタル事業を行う企業に株式の大半

店舗の名称は残り、開発は縮小

 セガサミーは、現在は、ゲーム企業の「セガ」と、パチンコ企業の「サミー」がくっついた状態です。

 「セガ」は元々、アーケードゲーム事業を出発点としており、今回のゲームセンター運営事業からの撤退は、アーケードゲームの開発にも影響します。

 それは、アーケードゲーム開発チームの縮小が検討されているというものです。

 セガによると、アーケードゲームの開発自体は引き続き行うものの、今後、その人員は家庭用ゲーム機事業などに配置転換することを検討しているとのことです。

 ちなみに、現在、セガの名の付くゲームセンターが全国にいくつも存在しますが、セガサミーが運営から撤退しても、その名称自体は原則として残すそうです。

 ただ、運営主体が変わるので、あまり利益のない店は閉店状態になるかもしれません。

 ちなみに、ゲームセンターは、前々から儲かる事業ではないとも言われていますが、セガサミーのゲームセンター運営事業は、新型コロナウイルス前の2年間の決算が黒字になっており、業績にマイナスの影響を与えていた事業ではなかったようです。

 このため、新型コロナウイルスの収束まで耐えて、また黒字化を目指して欲しかったような気もしますが、元々大幅に黒字だったわけでもなく、リゾートホテルの運営事業など、他にも新型コロナウイルスの収束まで耐えなければならない事業が多すぎるので、将来性なども検討された結果、真っ先に切られた形になっています。

スポンサーリンク

シェアする

コメント

  1. 匿名 より:

    パチンコ屋もがんがん潰れてるからセガとサミー分裂するかもね。

  2. 匿名 より:

    残念だ
    オワコンいわれながら生き残ってきたのに
    コロナで留め刺された
    無念すぎる

  3. いんくん より:

    個人的にはセガも”ゲーム会社”に戻ってほしいな。皮肉にも巣篭もり効果で家庭用ゲーム業界は盛り上がっているのだから。(だからゲーム開発力は残しておくべきだったのだ)

  4. エースメモリアル株式会社 より:

    スイッチオンラインにはガンデックとすーぱーぷよぷよ通も配信されているな。

  5. セガファン より:

    そもそもアーケードゲームもUFOキャッチャー(クレーン)も今ではネット経由遊べる時代だからな…。元々ゲームセンター自体終わりかかってたところに一撃が入ったんだろうな。