プレイステーション、ともすれば子供の遊びだったゲームを広げたかったらしい

プレイステーション、ともすれば子供の遊びだったゲームを広げたかったらしい

 プレイステーションについて、久夛良木健氏がコメントしています。

 今回は、ともすれば子供の遊びだったゲームを広げたかったということを明らかにしています。

 

PS、ゲームを広げたかった

 ソニーは、プレイステーションダイレクトな「State of Play」の第4回目の配信を行っています。

 この配信では、事前に情報が漏れていましたが、バイオハザード3のリメイク版などの発表がありました。

 そして、この「State of Play」の第4回目では、新作発表の他に、プレイステーション25周年に関するコーナーも少し登場します。

久夛良木健氏は、25年前、ともすれば子供のための遊びだったゲームを、大人にも、そして女性にも広げたいという大きな夢がありましたが、今ではプレイステーション

 プレイステーションは、初代の本体が1994年12月3日に発売されており、2019年12月3日に25周年を迎えています。

 今回の放送では、プレイステーションを誕生させた久夛良木健氏が登場し、PSの25年を振り返っています。

 そして、この中で久夛良木健氏は、「25年前、ともすれば子供のための遊びだったゲームを、大人にも、そして女性にも広げたいという大きな夢がありましたが、今ではプレイステーションの話をすると、皆さんがそれぞれ自分のプレイステーション史を笑顔で話してくれるのが生みの親としてはうれしい驚きです」とコメントしています。

 今回のコメントは、前半と後半が繋がっていないような感じもしますが、非常にざっくり言えば、子供の遊びでしかなかったゲームを、プレイステーションが大人や女性にも広げたということを言いたいようです。

非常にざっくり言えば、子供の遊びでしかなかったゲームを、プレイステーションが大人や女性にも広げたということを言いたい

 実際、このようなコメントは、SIE社長兼CEOのジム・ライアン氏が、少し前のファミ通のインタビューにおいても行っており、ジム・ライアン氏は、そこで「当時、ゲームはまだ小さな子どもの遊びというイメージが強かったのですが、それを若者や大人が楽しむものとして広めていくことができたと思います」と、プレイステーションの初期について語っています。

 よって、ソニーの社内では、大人にゲームを広めたのは自分たちだということになっているようです。

 現在はハード事業から撤退しているものの、先にセガやSNKが大人の家庭用ゲーマーを獲得していたのではないかというような気もしますが、果たして、これでゲーム業界の歴史は正しいのでしょうか。

 ちなみに、任天堂はファミコンやスーパーファミコンで家庭用ゲーム機市場を大きくしたとも言えますが、これらのハードも「ファミリー」コンピュータなので、何も子供だけをターゲットにしていたわけではないと思われます。

 なお、ソニーのプレイステーション25年の功績は、どちらかと言えば、わざわざコメントしているユーザー層の拡大ではなく、サードの地位をアップさせたことの方が大きいかもしれません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    なんか辛辣な記事で草

  2. 匿名 より:

    久多良木ィ!

  3. 匿名 より:

    ビデオゲームってまだ歴史浅いから普通にプレステや他のハード遊んでた子供達が大人になった結果ゲームプレイヤーの年齢層が広がっただけだと…

  4. 匿名 より:

    歴史は勝者がつくる

  5. 匿名 より:

    てか普通にファミコンでも大人遊んでたけどな

  6. 匿名 より:

    ファミコンや、セガハードとは違ったユーザー層を発掘したってのは実際あると思うけどね。
    イメージ戦略的なのも強いけど、実際その戦略通りにゲームやらない大人や女性層が増えていた印象はある。
    でも結局は今マニア向けの路線になっちゃって、当時の理想とだいぶズレてるから、そのコメントどうなの感がすごいね

  7. 匿名 より:

    いやいや、大人や女性に~じゃなく、高くて遅くて容量少ない自家製メモリーカードで儲けたかっただけでしょ…
    強力な競合他社が出来た事で、任天堂が体質を改めた(組長が任天堂が全て管理するやり方を変えた)のは最大の功績だと思うが。

  8. 匿名 より:

    マニア向けやオタク向けの聖地だったのにポリコレに屈したよな

  9. 匿名 より:

    世界的に見れば、プレステが一番家庭用ゲームの拡大に貢献したと思う。かなり多くの地域に販売されてるし、どこでもサービスが整っている。
    これまでの努力が、(外国では)ビデオゲームといえばプレステ、と言われる結果を作ったんだろう。

  10. 匿名 より:

    CM大量に流して子供騙して売ってたけど結局子供は騙されなかったな

  11. 匿名 より:

    (但し書き)を続けることで生き残ろうとするならまだしもひとり勝ちを狙うのがな

  12. 匿名 より:

    最大の功績って一般家庭へのDVDプレーヤーの普及でしょ

  13. 匿名 より:

    ファミコン世代の子供が成長して年齢層が広がったのもあるけど(自分もだし)
    ファミコンでテレビゲーム=子供の遊びになったのは確かでしょ。
    それ以前のビデオゲームってインベーダーブームとか映像見る限り大人中心だし。

  14. 匿名 より:

    上で言われてるけど、ゲームが子供のものだった時代にゲームをやってた今の大人が大人向けのゲームを作るのはごく自然な流れだと思う
    別にソニーを批判するつもりはないけどね
    流れを加速させたのはソニーだろうし

  15. 匿名 より:

    > それ以前のビデオゲームってインベーダーブームとか映像見る限り大人中心だし。

    考え方が逆
    それまで一部の青年層マニア向けだったのを「ファミリー向け」に広げたのがファミコン

    せっかく広げた層なのに、子供層をばっさり切り捨てて原点回帰したのが今のPSというのはランキング見てればわかる

  16. 匿名 より:

    DSの話かな?

  17. 匿名 より:

    SAOやネプ、デッドオアなど、今のプレステは、大人なゲームに寄りすぎ。子供向けは洋物しかないイメージ。昔有った万人向けは皆捨てた。これらが、特に国産万人向けが幾つか復活するなら、僕もプレステも積極的に買ってたんですけどね。今の状況は、僕には残念に見えてます。

  18. 匿名 より:

    噛む馬はしまいまで噛むというか
    山内にフラれた久夛良木が大賀典雄を焚きつけた頃から変わらない
    生みの親がこれじゃあ
    プレステはいつまで経っても任天堂に対する復讐でしかない

  19. 匿名 より:

    >SAOやネプ、デッドオアなど

    大人というより背伸びしたい人に人気なゲームな気がする…

  20. 匿名 より:

    昔は子供やファミリー向けの作品をソニー自ら発売していたりしたけど今ではすっかりだよね
    一応どこいつは20周年っていうのもあってスマホで復活したけど、もうとっくの昔に本編のストーリーは完結しているからこれから先どうなることか

  21. 匿名 より:

    てか小さな子供からお年寄りまで遊べるゲームが任天堂だ
    幹部がお子ちゃまとかバカにして見下すような会社に
    子供に売れるようなソフトは作れんよ

  22. 匿名 より:

    SONY(家電メーカー)のリサーチ力や販売力、生産ラインなんかでゴリ押ししたのが強いし、そんなに間違った歴史では無いのでは…

  23. 匿名 より:

    ネオジオとかセガハードはマニアック過ぎていわば歴史の徒花に過ぎないでしょ
    それが青春だった人がいるのもわかるけど今ではその当事者しか語るもののない存在