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プレイステーション5、製造プロセスを6nmにした新型が2022年に登場か

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プレイステーション5、製造プロセスを6nmにした新型が2022年に登場か

 ソニーのプレイステーション5について、1つ噂が出ています。

 噂は、製造プロセスを6nmにした新型が、2022年に登場するのではないかというものです。

 

PS5、製造プロセスを6nmに?

PS5、製造プロセスを6nmに?

 プレイステーション5は、2020年11月に発売されています。

 今回、発売から約半年で、早くも新型の噂が出ています。

 噂は、台湾のDigiTimesが伝えている記事が元になっています。

 その内容は、TSMCなどが、2022年の第2四半期から第3四半期の間に、再設計されたプレイステーション5の生産を行う計画にしているというものです。

この再設計版PS5は、CPUの製造プロセスが6nmになっているとのことです

 この再設計版PS5は、CPUの製造プロセスが6nmになっているとのことです。

 一方、この再設計版PS5の外観は変わらないのではないかと言われています。

 よって、内部的な変更が少し行われただけの新型PS5が、2022年内に登場しそうな感じになっています。

 ちなみに、現在のPS5のCPUの製造プロセスは7nmです。

 そして、7nmの次は5nmになるのではないかという予想もありました。

 しかし、現在の半導体生産の需要増の関係もあるからか、最新の5nmにはまだ移行しないようなので、この点からも、ハッキリと分かるぐらいの小型化はまだまだ実現しそうにない感じです。

 このため、今回のPS5の新型の話は、新型というよりも型番が変わるぐらいの変化かもしれません。

 つまり、現時点での情報だけだと、2022年に消費電力の低下などが行われるぐらいであり、この発売を待つ意味はあまりないということになります。

 また、2021年中に、PS5の新型や新モデルが出ることはないとも言えるかもしれません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    どこまで酷いかは持ってないから知らないけどフリーズとか不具合酷いらしいからその辺が原因?

  2. 匿名 より:

    PSハードの初期モデルは見送るのがベターだと思ってる。大体短期間で新型出るし、次世代機出るまで三段階ぐらいマイナーチェンジする事もあるからなぁ。
    ファーストのAAAタイトルが出揃うのは来年だろうし、そのタイミングで新型も投入するだろう。

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