PS、PS One、PS2(SCPH-50000MB/NHおよび90000シリーズを除く機種)、PSP(1000、2000)、PS3(20、40、60GB)の修理などが終了することが明らかになっています。
これは、SCEが発表しているもので、次の機種のアフターサービスが終了する予定になっています。
・ PlayStation および PlayStation One全機種
・ PlayStation2 SCPH-50000MB/NHおよび90000シリーズを除く機種
・ PSP(PlayStation Portable)1000および2000シリーズ
・ PS3 CECH-A00(60GBモデル)
・ PS3 CECH-B00(20GBモデル)
・ PS3 CECH-H00シリーズ(40GBモデル)
終了日は、PS3は「修理部品の在庫がなくなり次第」で、それ以外は2014年3月31日(月)となっています。
初代のPSの修理をまだ受け付けていたのは意外でしたが、比較的新しい、PSPの2000シリーズなども修理不可になってしまうので、修理しようと思っている人は早めに行っておくといいでしょう。
なお、終了の理由は、「部品の確保が難しいことにより」と発表されています。
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コメント
修理部品って確か8年くらい持ってないといけないと思ってたがあれは家電だけだったかな?
サービスやサポートを永遠に続けるのは不可能だということを、
先日のWi-Fiコネクション終了と合わせて、ユーザーもちゃんと認識しないといけませんね。
逆に、初代PSの修理を今まで受け付けてたことにびっくり
PSとPS2はともかくPS3はPS4で互換不可能らしいからかなり困るな。
例のPS4クラウドだと月額課金+ソフト新たに購入だろうし。
心情はなんとなく分かるが、その二件を同列に語るのは無理
PSX
『…………。』
PS3はいくらなんでも早すぎない?
まだソフトが発売され続けてるハードのサポート終了は酷い。
最近WiiやDSのwifiサービスが終了したけど、あれとこれは別問題。
wifiはなくたってゲームは遊べるからね。
故障率が高いソニー製ハードならなおさら修理してくれなきゃ困るでしょ。
>匿名さん
どちらの件でも、やっぱり永遠に続くと思ってる人っているんだなー、ということを感じたんですよね。
個人的にはどちらの件も「いままでありがとう」という気持ちです。
そういうふうに思ってたほうが楽ってのもありますがw
ファミコンも24年(ニューファミコンは更にあと5年)サポートを続けていたし、
象徴的なハードのサポートというのは、企業側もできるだけ長く続けたいんでしょうね。
まぁ、初代Xboxは突然終わったような気もしますが・・・。
やっぱり寂しい。僕のPSはまだ現役だけど、壊れたらどうしよう。
PS3は旧型だけで新型は普通に受け付けてる
対象商品
CECH-A00(60GBモデル) 発売時期 2006年11月
CECH-B00(20GBモデル) 発売時期 2006年11月
CECH-H00シリーズ(40GBモデル)発売時期 2007年11月
まあXboxはな、アメリカと日本では物に対する文化が違うんだろうし
ソニーもアメリカ寄りな会社だけど、それにしては長くやってくれた方だろう
家電はすぐに機種が変わるけどゲーム機は長く売るしな
製造中止、からカウントするとかなり短い
scph-50000はオッケーで70000はダメなの
PlayStation®2 SCPH-50000MB/NHは太型機種の最終モデルでHDD搭載とかある奴で
90000シリーズは薄型モデルの最終の奴