ソニーの「プレイステーション5 Pro」について、話題が出ています。
話題は、詳しいスペックが判明し、価格に見合う性能か議論になっているというものです。
PS5 Pro、詳しいスペック
「プレイステーション5 Pro」は、ソニーのPS5本体の上位機種です。
この上位機種は、普通のPS5本体で遊ぶよりも快適なプレイ体験が出来るソフトがあるとされています。
ただ、PS5 Proの最大の特徴はその性能であるのに、ソニーは発売間近になっても具体的なスペック情報を公開していません。
今回、PS5 Pro本体が海外でフラゲされ、詳しいスペックが判明しています。
これによると、PS5 Pro本体のスペックは上のようなものになっています。
この中で注目は、GPU性能が10.3TFLOPSから16.7TFLOPSに増えている部分です。
また、メモリも2GB分が別に追加されています。
さらに、最大消費電力は390Wに増え、Wi-Fi7のサポートも追加されています。
一方、CPUは引き続き8コア16スレッドのZen2のままとなっています。
Wait what happened to 36Tflops looooool pic.twitter.com/f6SFe3taNX
— Post Up (@PostUp_SOG) November 3, 2024
Ps5 Pro Playstation 5 les spec officielles.
— Tianjin (@TianjinXiin) November 3, 2024
CPU: 8 crs Zen 2
GPU: 16,7 TFLOPs, 60 CUs 2,18 GHz
Architecture du GPU: RDNA
Mmoire vive: 16 Go GDDR6/256-bit + 2 Go DDR5
Bande passante de la mmoire: 576 Go/s
Stockage interne: SSD de 2 To
Lol 800 Euros pour a srieusement pic.twitter.com/WrkZkcSl1b
QUE PIADA KKKKKKKKKKKK
— MrDarkness868 (@MrDarkness868) November 3, 2024
PS5 PRO tem apenas 16.7TF
O PS5 padro tem 10.28TF
Vc vai estar pagando R$7.000 em +6,42TF de potncia
Se antes esse console era pra otrios, agora ele pra imbecis.
acar PSSR em tudo, renderizar em 900P e torcer pros trouxa comprarem e defenderem https://t.co/OhqXiGGFcG
16TF RDNA1, same architecture than base ps5.
— Astal (@astaranx) November 3, 2024
Now we know why Sony was so shy to share the spec, it’s just a boosted ps5 #PS5Pro https://t.co/6RSRkotamK
よって、もっと高いスペックが一部で妄想されていたこともあり、思ったよりもスペックはアップしていないとも言われ、日本円だと約12万円もする価格に見合う性能になっているのか議論される状態にもなっています。
ただ、PS5 ProはあくまでもPS5の「上位機種」であって「PS6」ではないので、性能はこれぐらいでも十分だとも言えます。
また、価格も同程度の性能のPCを購入しようとした場合よりもかなり安価だと言えます。
分解動画も登場
ソニーの「プレイステーション5 Pro」については、世界で最も早い分解動画も登場しています。
これによると、PS5 Proの内部構造は、現在のスリムになった普通のPS5本体と大きな違いはないようです。
ただ、「PS5 Pro、普通のPS5スリムのカバーは使えるのか。互換性や変更点など…」でご紹介した電池部分の改善が入っていたり、ヒートシンクが少し大きくなるなど、冷却効率が上がるような設計になっています。
また、PS5 Proは、縦置きすると漏れるとデマ的に話題になった液体金属も継続しています。
コメント
ProはPS5DEから約5万円も高いけど、それに見合った性能と言えるのか・・
16.7TFLOPSだと、RTX3080Tiぐらいか〜。
悪くないんじゃない?
加えて3080TiだとVRAM12GBに対してこっちはGDDR6の16GBだし結構色々動くと思う。
DRAMもDDR5だし、システム動かすぐらいしか使わないと考えると2GBで十分なのかも?
3080Ti自体プレミア価格入ってるけど15万超えるし妥当なんじゃない。
PS4の時同様pro専用のゲームは出さないっぽいけど、それでも高負荷なAAAタイトルとかはpro基準で開発し、オリジナルPS5版の最適化をおざなりにするメーカーとか出てきそうなのが不安。特にドグマ2の件があるカプコンがやらかしそう。
何にせよ価格とゲーム体験の向上が見合ってないと思う。
BTOパソコンだと20万前後する性能だし、今初期型PS5売っても4万円以上で売れるし、買い替えだとだいぶお得だと思う
iPhoneとかiPadだと12万でも必要なら買う。
結局12万出して遊びたいソフトがあるか、無いかだと思う。
fp32だとRTX3080Tiは34Tflopsぐらいだから、何か勘違いしてないかな?
せいぜい3060tiだろ
pc買ったほうがトータルコスパいいじゃん。ゲーム機能限定なら6万円のコスパ誇るxboxsxが居るのだからそっちと比較してコスパを図るべきだな
(最大)16tflopsとかいう最大値商法で誤魔化すことだけは無印ps5から継承してるけどps5の1.5倍、xboxの2倍も払ってxboxより最大で4tflopsってどんな違いがでるのって話だな
最大で10tflopsのps5との映像ですら間違い探しレベルなのに、xbox向けマルチタイトルはサードにまたパリティさせるのか
PS5proが発表されて以降、PCとPS5を比べる人が増えたように感じるけど、その際いつもゲームPCの「PC」の部分が考慮されないんだよなー
ゲーム機の部分だけを比べるのはあまりにもPS5に有利な条件すぎるよ
やはりこの値段でゲームしかできないのがなぁ…ならもう一踏ん張りしてPC新調したい
まぁゲーム機に何いってんだって話だけど、金持ちの道楽だわ