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リズ天とトモコレ。ニンテンドースイッチ、2026年も任天堂のソフトが存在する理由は?

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リズ天とトモコレ。ニンテンドースイッチ、2026年も任天堂のソフトが存在する理由は?

 任天堂の情報がいくつか出ています。

 情報は、リズ天とトモコレという任天堂のソフトが2026年にニンテンドースイッチで発売されるというものなどです。

 

Nintendo Direct 2025.3.27

リズ天とトモコレ

 新たなニンダイである「Nintendo Direct 2025.3.27」が配信されました。

 その内容は上の動画で全て見ることが出来ます。

トモダチコレクション わくわく生活 [Nintendo Direct 2025.3.27]

 

リズム天国 ミラクルスターズ [Nintendo Direct 2025.3.27]

 今回のニンテンドーダイレクトでは、初公開となる任天堂のソフトが2つ発表されています。

 それは、「トモダチコレクション わくわく生活」というものと、「リズム天国 ミラクルスターズ」というものです。

メトロイドプライム4 ビヨンド [Nintendo Direct 2025.3.27]

 

Pokémon LEGENDS Z-A [Nintendo Direct 2025.3.27]

 また、今回のニンダイでは以前から案内されている「メトロイドプライム4」と「ポケモンレジェンズZA」という2つの任天堂ソフトの新情報も発表されています。

バーチャルゲームカード 紹介映像

 さらに、ゲームソフトそのものではないものの、「バーチャルゲームカード」というダウンロードソフトの新たな仕様も発表されています。

毎日届く、ニンテンドー。「Nintendo Today!」 [Nintendo Direct 2025.3.27]

 また、スマホのアプリとして「Nintendo Today!」というものの配信も発表されています。

 

リズ天とトモコレ

2026年も任天堂のスイッチ向けソフトが

2026年も任天堂のスイッチ向けソフトが

 「Nintendo Direct 2025.3.27」は、ニンテンドースイッチ2の発表会前ということもあり、あまり大きな新作は発表されていません。

 ただ、前述のリズ天とトモコレはサプライズ的な発表でもありました。

 また、発売時期がどちらも2026年になっている部分も意外だと言われています。

 それは、2026年はニンテンドースイッチ2時代になっているからであり、任天堂のスイッチ向けソフトが2026年になってもまだ発売されるとはあまり思っていなかった人も多かったからです。

仮にそうなった場合の「保険」として、現在のスイッチ向けのソフトも用意しておき、2026年のソフト販売の利益を少しでも逃さないようにしておくというのは経営戦略としては有効

これらのゲームをニンテンドースイッチ2向けに変更したりせず、スイッチ向けとして発売する理由はこのような部分もあるかもしれません

 一方、ニンテンドースイッチ2は現在のスイッチのソフトも遊べるので、2026年ぐらいなら、スイッチのゲームなのかスイッチ2のゲームなのかはあまり大きな影響はないとも言えるかもしれません。

 むしろ、ニンテンドースイッチ2はまた品薄で何年間も普通に買えない状態が続き、ソフトは買われず、転売屋の元で眠ったままになる在庫が数多く存在する状況になる可能性もあります。

 そして、仮にそうなった場合の「保険」として、現在のスイッチ向けのソフトも用意しておき、2026年のソフト販売の利益を少しでも逃さないようにしておくというのは経営戦略としては有効です。

 また、直接的な「利益」だけではなく、任天堂ハードで遊ぶユーザー総数を減らさないという意味でも有効です。

 よって、これらのゲームをニンテンドースイッチ2向けに変更したりせず、スイッチ向けとして発売する理由はこのような部分もあるかもしれません。

 また、そう考えると、リズ天とトモコレ以外の任天堂のスイッチ向けソフトがまだ存在する可能性もあるかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    Switch2のラインナップ次第では慌てて買わなくてもいいとなるかもしれないw

  2. 匿名 より:

    まあ普通に考えて成功するか分からない次世代機出すからって1.4億売れたハードをいきなり切るのはハードビジネスとして終わってるから当然である
    特に今の任天堂はハードを一本化したことでソフトリソースを絞れるメリットと同時にN64みたいにコケてもゲームボーイが、ゲームキューブがコケてもゲームボーイアドバンスが、失速したWiiの代わりにDSが、WiiUみたい最初から全力で盛大に赤字垂らしながらコケても3DSが、みたいに失敗ハードや暗黒期に陥った成功ハードの肩代わりしてくれる存在がない欠点があるので「大成功する大前提でSwitch2を売る」べきと考えるのは商売人ではなく素人の浅はかな考えでしかないしね
    みんなこのゲーム機は好きだろうからその路線を引き継いだ次も買ってくれるに違いない、バカ売れするに違いないと決めつけて失敗したPS3、PSVita、WiiUと失敗例はいくつもある
    生活必需品を売ってるわけじゃないのだから飽きられたら終わりだし前後策を打っておくのは娯楽商売する上で最低限当たり前の話

  3. 匿名 より:

    すっごい単純に、「Switch2のスペックを必要としないから」だと思った笑
    そういう深読みもできるのねー

  4. 匿名 より:

    ゼノブレイドクロスみたいにswitch2特化機能があるのかも

  5. 匿名 より:

    リズム天国もトモダチコレクションも、もともとスペックをそんなに使わないゲームです。
    Switch1でスペックは十分なのだと思います。
    これを無理にグラフィックを上げるかしてSwitch2専用タイトルとして発売するよりも、Switch1のソフトとして発売した方が良いと判断したのではないでしょうか。
    既に一億5000万台普及しているSwitchで遊べる利点と、Switch2でも互換性があるので遊べるので、2026年発売Switch1ソフトだとしても”旬”を逃すことは無いのではないでしょうか。

  6. 匿名 より:

    この二作はマシンスペックをそこまで必要としないだろうし、スイッチの普及台数考えたら次世代機専用にしないのがベストだろうね。逆にメトプラ4は縦マルチで出して欲しい。ジョイコンマウス操作が事実ならこれ以上なく最適だし。

  7. 匿名 より:

    メトロイドやっぱりswitch2とマルチだなこの時点でまだ2025年ってボカすのはちょっと変。流石にもう延期はないだろうし…ないよね?

  8. 匿名 より:

    Switch2の性能を活かした大きなソフト、Switchでも動かせるソフトの二つのラインを活かすのが今後の戦略という感じですね

  9. 匿名 より:

    現行スイッチ、2025年度までの弾を明かした感じかねえ?

    新年度は秋や年内のポケモンZとメトロイド4先輩しか無い

    んけ・・・?w

    まあ、次世代機スイッチで盛り上がるかもしれんケド。

  10. 匿名 より:

    生活必需品を売ってるわけじゃない  
    そう思う。
    自然災害、社会情勢でゲーム買ってる場合じゃ無いとなる可能性もある。
    でもSwitch2はどんなサプライズがあるか楽しみ

  11. 匿名 より:

    3DSWiiU世代のように3期連続の赤字なんてなったらヤバいからな

  12. 匿名 より:

    スイッチ向けソフトはまだまだこれからも出るんじゃないかな、スイッチ2で遊べるんだから

    一方で任天堂やサードは2向けソフトも作っていくだろうけど

  13. 匿名 より:

    スーファミも64発売の2年後に新作ソフト出してたし

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