スプラトゥーン

スプラトゥーン2、1000時間以上プレイしてウデマエXに到達する人が多い

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 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」について、1つ話題が出ています。

 話題は、1000時間以上プレイしてウデマエXに到達する人が多いというものです。

 

スプラ2、ウデマエXに到達

 「スプラトゥーン2」は、ガチマッチというオンライン対戦のモードが存在します。

 このガチマッチにはランキングのようなものが存在し、今作では「ウデマエ」という名前で呼ばれています。

 ウデマエは、最高レベルが「X」であり、Xに到達した後もスコアによって更に順位が付けられるような状態になっています。

 今回、この最高レベルのウデマエXに到達するまでの時間について、ツイッターでリオラさんがアンケートを取っています。

 これによると、ウデマエXに到達するまでに掛かった「スプラトゥーン2」のプレイ時間としては、1000時間以上だったという人が最も多くなっています。

 また、2000時間以上掛かったという人もかなり多い状態です。

 よって、「スプラトゥーン2」は、最高レベルにとりあえず到達するだけでも非常に時間が掛かることがよく分かります。

 ちなみに、これは、1000時間以上や2000時間以上プレイすれば、必ずウデマエXに到達できるということではありません。

 むしろ、何千時間、何万時間プレイしても、ウデマエXに到達できないというのが普通だと思われます。

 それは、今作のプレイに必要となる、反射神経などの絶対的な個人差が存在するからです。

 このあたりの「ウデマエXが普通じゃない」という内容については、過去に、「スプラトゥーン2、ウデマエ分布はXが全体の数%しか存在しない状態に」、「スプラトゥーン2、ウデマエXの人数はエリアで約5万人。Xパワー分布も判明」の記事でデータをご紹介しているので参考にしておいて下さい。

 これらは、少し前のデータなので、若干の変動はあると思われますが、1作目のデータも大体似たようなものだったので、時間が経ってもあまり変わっていないはずです。

 なお、ゲームに限らず何でも同じですが、「スプラトゥーン2」は、ウデマエXは無理だとしても、毎日プレイしていると少しずつ上手くなっていくはずです。

 実際、1000時間以下という、短い時間でウデマエXに行けた人は、毎日プレイしている人が多いようです。

 一方、毎日プレイし、1000時間以上プレイしてもウデマエXに行けない人も多数いるので、反射神経などの絶対的な個人差の壁は、なかなか乗り越えるのは難しいという部分もよく分かるかもしれません。

 こういったデータを見ると、天賦の才能などの部分が左右し、誰でもプロスポーツ選手になれないのと同じように、ゲームも、反対派はいるものの、特定の分野についてはe"スポーツ"を名乗るのも間違ってはいない感じもあります。

コメント

  1. 匿名 より:

    Xに行くのに必要なのは反射神経ではないと思うよ。どんなに対面クソザコナメクジでもXに到達できる(断言)。
    必要なのはルールへの理解と視野の拡張だと思う。

    書いてたら長くなったから省略するけれどルールを理解し盤面を把握して、ここの場面ではこう動かなきゃ、こうすれば良いんだ、という気づきを得られれば自ずと勝てる。
    反射神経は必要ではないと書いたがもちろんあったらあったで有用だ。相手を適切に倒すことができれば上記過程は結構ショートカットしてしまえる。(なんとなく敵を倒してXに到達するとその先は地獄なのだが。)

    それらに自力で至るまで、人によって1000時間かかったり、それ以上かかったり、果ては至らなかったり。
    単に時間だけでなく反復練習の頻度も習得状況の差異に影響を及ぼしているだろう。
    と、いう話であって多分大多数の人は適切なコーチングを1ヶ月受けたらXにいけるんじゃないかな。

    eSportsへの是非はまた別の話。
    個人的にはeSportsって名前が日本人的に良くないと思うけどね。日本人はスポーツを運動だと思ってるから受け入れてもらえないんだろう。
    あとみんなeSportsへの認識がヘンだよね。
    スポーツってプロじゃなくてもできるし、全てのスポーツにプロがあるわけじゃないのに、eSportsの比較対象はいつもメジャーなプロスポーツなのは不思議だ。

  2. 匿名 より:

    1600時間以上プレイしてたけど、下手過ぎてずっとB帯のまんまッス…

  3. 匿名 より:

    スプラの良いとこはキッチリ遊び方でランクの壁が出来ていること
    勝つプレイングをしてx帯にいってなかったら何かが足りないってわかるようになっている

  4. 匿名 より:

    2000時間弱でB止まり、なんてのも居ます(内6割は非対戦モードですが)。
    ルールや仕様への理解、状況判断力さえ磨けば誰しもそれなりに上達できるものだと思うので、上がれる人、上がれない人の違いはそこを意識できるか、そこに気付かせてくれる環境があるかどうかも関係している…かもしれません。

  5. 匿名 より:

    このゲームは、上へ行けるかどうかは結局味方次第なのよ。
    どんなに頑張っても味方が無能だと意味ないし。
    ま、このゲームに限ることではないがね。

  6. 匿名 より:

    X帯は2200維持できてやっとまともに試合できるって感じずっと負けが続きやすいから意外とS+帯にいる方が幸せだったりするなぁ(体験談)

  7. 匿名 より:

    2から初めて3日でA帯、1週間でS、3週間でS+、3ヶ月でX(この頃はまだX解禁されてなかった。S+〜Xの期間はほぼリグマやサーモンでのんびり遊んでた)になった俺からすると1000時間もかかるんか……って感じやわ

    100時間以内でS+いってるし、Xも解禁まで遊んでた期間含めても300時間……どんだけ長く見積もっても500時間以内にはなってるし。Xなってからはリグマばっかでガチマ潜らなくなったけどね。ガチでパワー上げようと思った時期もあったけど27くらいで満足してやめてAPEX移っちゃったし。まぁ嫌味な言い方するとこれが才能やね。更に上にいく才能は俺にはなかったが

  8. 匿名 より:

    上に行くにはX帯で無双出来るくらいの気持ち持ててないと厳しいよな
    いかんせん味方運とか絡んでくるゲームであるからどうしても時間がかかるから1000行ってる人が多いのは割りと普通なのかもしれないね
    楽しんでたら行ってたりすることもあるし
    差が出るのも致し方ないね

  9. 匿名 より:

    ガチアサリがXいきました。945時間です。だからガチマッチをしっかりと考えてやると良いと思います。

  10. 匿名 より:

    才能やねwwwwww

  11. 匿名 より:

    反射神経とかじゃなくて
    仮に全プレイヤー100人いたら
    100人全員ウデマエXは無理でしょ?
    勝ち負けがあるゲームなんだからさ

  12. 匿名 より:

    最初に書いてあるけど、反射とかの対面力よりルール毎の立ち回りの理解ややられない引き際の判断とかの方が遥かに大事
    キルなんてある程度出来るやつがゴロゴロいるんだから味方に任せられるけど、立ち回りがなってないやつはXにも普通にいるから自分がしっかりしないと誰もやらないなんてザラにある
    正直Xに入る程度ならS+まで自力でこれている人間なら立ち回りさえ詰めれば絶対いける、いけてない人はそこがまだ甘いだけ
    対面力がある程度あってごり押しでXまで来た人の立ち回りって絶対上に通用しないし、1000超えたくらいの自分と同程度のとこに3000とか4000とかいるけどブロック案件レベルの酷さ(対面力がもう通用しない&立ち回りが滅茶苦茶)

  13. 匿名 より:

    甲子園よりガチなe-SPorts化のデメリットは弱さは罪という側面があることだろうな
    高校野球のように選手管理側が一線超えてしまったり
    任天堂の目指すビジネスモデルとは絶望的に相性が悪い

  14. 匿名 より:

    どんな分野でも言えることだけど上に行くには才能がいる
    誰でも上に行けるよというのは一種のマウント行為だよ