State of Play、2回目のまとめ。今回は高評価が上回る結果に

　ソニーが「State of Play」の2回目を公開しました。

　そして、今回は、高評価が上回る結果になっています。

State of Play、2回目のまとめ

　「State of Play」は、ソニーが少し前に開始したネット番組です。

　ソニーダイレクトや、プレイステーションダイレクトと言っても良いようなものであり、今後発売予定の新作ソフトの情報などが紹介される動画コンテンツです。

　2回目の放送は、上の動画で確認可能です。

　「State of Play」の2回目で発表された情報のまとめは、以下のものです。

　ちなみに、今回発表された作品は、全てプレイステーション4用のソフトです。

　「モンスターハンターワールド：アイスボーン」の新映像が公開。2019年9月6日発売決定

　撃ったり斬ったりを繰り広げるボクセル型ダンジョン探索ゲーム「Riverbond」発表

　目に見えない敵と戦う、非対称型オンラインマルチシューティングゲーム「Predator: Hunting Grounds」発表

　「MediEvil」（メディーバル）が2019年秋に発売予定

　動物を操作して、自然ドキュメンタリーを体験できるアドベンチャーゲーム「AWAY: The Survival Series」発表

　限定版PS4本体「Days of Play Limited Edition」発表。詳細は後日公開

　「ファイナルファンタジー7 リメイク」新映像公開

今回は高評価が上回る結果に

　プレイステーションダイレクトの「State of Play」は、前回は低評価が上回る状態になっていましたが、2回目となる今回は、日本版も海外版も高評価が上回る結果になっています。

　2回目で発表された作品数は少ないですが、モンハンワールド、FF7リメイクといった超大型ソフトの情報があったため、今回は普通に満足できる内容だったと思われます。

　また、日本版のナレーションについても、前回から変更されており、ジョン・カビラさんの説明は普通に聞きやすくてよかったかもしれません。

　ただ、「State of Play」の2回目は、続報ではなく初公開された作品にはそれほどサプライズはなかったからか、低評価の数が依然として多いのは気になるところです。

　なお、プレイステーション関連の新情報については、「Days of Play」の詳細など、まだ明らかにされていないものがあるので、ソニー自体はプレスカンファレンスなどは実施しないものの、6月のE3用のネタは残しているような感じもあります。