スマブラ桜井氏が、ファミ通2020年4月2日号の対談でゲームのプレイスタイルについて、少しコメントしています。
これによると、PSなどのゲームを短時間で多数チェックするプレイスタイルになっているようです。
スマブラ桜井氏、PSゲームを242作品
プレイステーションは、現在は終了していますが、2020年初めに、IDを入力すると2019年にどれぐらいのPSゲームをプレイしていたのかが分かる診断企画を実施していました。
この診断企画については、スマブラ桜井氏も参加し、ツイッターに上のような結果を投稿していました。
スマブラ桜井氏が投稿した結果は、2019年にプレイしたプレイステーションのゲームの数が242種類あったことを示すものです。
また、ツイッターに投稿されたのはこの画像だけでしたが、漫画家の山本さほ先生との対談では、この診断企画で出た2019年のPSゲームの総プレイ時間は500時間台だったことを明らかにしています。
よって、242作品を500時間ぐらいプレイしたということは、単純計算で1作あたり約2時間のプレイとなるので、スマブラ桜井氏のPSのゲームプレイは、短時間で多数チェックするプレイスタイルになっていることが分かります。
短時間で多数チェックするプレイスタイル
スマブラ桜井氏は、ゲームは最後までプレイし、やり込み要素も体験するというようなことを以前に言っていたことがあります。
このため、プレイステーションの企画で1年間に242作品もプレイしていると明らかにしていた時は、そんなにやり込む時間はどこにあるのかという声も一部で出ていました。
しかし、実際には、やり込んでいるソフトはごく一部であり、そのほとんどは簡単にチェックして終わりというようなプレイになっていたことが今回の対談で判明しています。
また、スマブラ桜井氏は、2019年に最もやり込んだPSソフトでも60時間を超えていないということもコメントしており、やり込んでいる度合いもそこまででもない感じです。
さらに、オフラインと比べるとオンラインプレイはほとんどやらないそうで、今回のPS企画の結果表記では、合計でたった3時間ぐらいしかオンラインのプレイ時間はなかったとのことです。
ちなみに、スマブラ桜井氏は、昔、オンラインRPGのFF11をプレイし、そこで膨大な時間を使ってしまったことがあり、それ以来オンラインプレイはあえて避けている部分もあるようです。
なお、桜井氏は、PS以外にも、ニンテンドースイッチやPCなどでもゲームをプレイしているとコメントしているので、1年間に遊んでいる作品数は242以上、総プレイ時間は500時間をかなり超えているはずです。
コメント
はぐれメタルかわいい
映画を倍速で見つつエアロバイク漕ぎながらゲームやってるんだっけ
桜井さんのゲームに対する姿勢は見習いたい