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バーチャファイター6、今のところ構想すらないとセガ。eスポ次第か

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バーチャファイター6、今のところ構想すらないとセガ。eスポ次第か

 セガの「バーチャファイター6」について、1つ情報が出ています。

 情報は、完全新作「バーチャファイター6」は、今のところ構想すらないというものです。

 

『Virtua Fighter esports』プロモーション映像(バーチャファイター eスポーツ)

バーチャ6など、完全新作はない

 セガは、先日、「Virtua Fighter esports」という新作ゲームを発表しました。

 今作は、バーチャファイターシリーズの最新作であり、その名の通り、「eスポーツ」を意識したタイトルになっています。

 ただ、今作は、完全新作ではなく、過去に発売された「バーチャファイター5 ファイナルショーダウン」をパワーアップさせた作品です。

 このため、「バーチャファイター6」など、完全新作の発売を求める声も出ています。

 今回、この点について、今作のチーフプロデューサーの青木盛治氏が少しコメントしています。

バーチャ6など、完全新作はない

 これによると、「バーチャファイター6」は、今のところ構想すらないとのことです。

 よって、完全新作は現時点では何も作っておらず、バーチャファイターシリーズを完全復活させるというような、セガの強い意志はあまり感じられないものになっています。

 ただ、その意思は、「Virtua Fighter esports」のリリースで示されたと考えるならば、このeスポーツ版が成功するかしないか次第で決めるとも言えるかもしれません。

「バーチャファイター6」は、今のところ構想すらないとのことです

 「Virtua Fighter esports」は、PS4向けのダウンロード専用ソフトであり、本編+DLCのセットで3300円で販売されます。

 また、2021年6月1日から2021年8月2日まで、今作の本編が、PSプラスのフリープレイ作品として提供されるので、実質、無料でプレイ出来ます。

 このため、セガのバーチャファイターは、かなり遊びやすい形で復活しますが、PS4ユーザーではない人々に全く届かないという、やる気があるのかないのかよく分からないような状態だとも言われています。

 よって、完全新作は構想すらないのならば、まずは他のハードでも遊べるようにして欲しいところだと思われます。

 ちなみに、eスポーツ版の元になった「バーチャファイター5 ファイナルショーダウン」は、PS3、Xbox 360で発売されている作品なので、ニンテンドースイッチも含めて全機種マルチにすることは十分可能だと思われます。

 なお、今作は、当然最初からマルチで開発しているものの、「Fall Guys」のように、「1年間PS独占+リリースと同時にフリプ」にする契約をソニーと結んだとも推測されています。

コメント

  1. 匿名 より:

    まあ
    これから投資するんじゃないのかな?
    金あまりの時代だし、思いっきり借金して、ゲーム作れば
    ハイパーインフレになれば借金はゼロになるし
    セガの事だからハイパーインフレになる前に会社潰しちゃうかもしれないけど

  2. 匿名 より:

    サクラ革命でやらかしたからなぁ…w

  3. 匿名 より:

    バーチャは格ゲーマーから見てもどんどん難解な作品になっていって
    今となっては新規が極めて入り辛いというイメージがついたから
    (実際敬遠してる人も多い)
    当のセガも、新作作っても利益出ないと思ってそう

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