ゼノブレイド2、海外レーティングは15歳以上推奨に。対象を上げたのは…

　ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」の海外レーティングが出ています。

　オーストラリアのレーティング機構によると、今作は15歳以上推奨という審査結果になっています。

ゼノブレイド2、海外レーティングは15歳以上推奨

　「ゼノブレイド2」のレーティングについては、北米や日本、ヨーロッパなどは、まだ出ていないようですが、今回、オーストラリアのレーティング機構の審査結果が明らかになっています。

　これによると、今作の審査結果は「M」というものになっています。

　「M」評価は、15歳以上への販売が推奨されるというレーティングです。

　15歳未満禁止というわけではないですが、全年齢対象でもなく、中間ぐらいの規制をすべきという審査結果になっています。

　よって、「ゼノブレイド2」は、日本のCEROだと、12才以上対象の「B」か、15才以上対象の「C」の評価になりそうな感じです。

　ちなみに、対象年齢を上げたのは、オーストラリアのレーティング機構によれば、暴力的な表現やテーマであるという部分が最も大きいです。

　リアル系のグラフィックではないものの、完全な仮想キャラでもなく、普通に人間キャラが剣などで戦ったりするので、このような評価となっています。

　また、このような、やや過激なキャラクター衣装なども対象年齢を少し上げる結果になっています。

　なお、前作の、WiiU「ゼノブレイドクロス」は、日本ではCERO「C」だったので、「ゼノブレイド2」も大体同じぐらいになりそうだとも言えるかもしれません。

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