「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」について、E3 2016で任天堂の青沼英二氏がコメントしています。
青沼英二氏によると、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、ラスボスにすぐ挑むことも可能な設計になっているそうです。
今回のゼルダは、オープンワールドということで、プレイヤーの自由な冒険、探索がテーマの1つになっていますが、いわゆる「ダンジョン攻略」的な要素もプレイヤーの自由度が高いそうです。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」には、もちろんストーリーがあって、それを順に追っていけば、今回のリンクの立ち位置や世界の謎のようなものを知れるようになっていますが、それを知ることなく「ラスボス」に行く道もあるとのことです。
ちなみに、これは意図的にそのような設計にしているから可能なのですが、もちろんお勧めの方法ではなく、また簡単に行けるようなものにもなっていないことがコメントされています。
文字通り、オープニングから一直線でラスボスまで行けるのかどうかは謎ですが、それぐらい自由度の高い冒険ができるように作られているので、今回の「ゼルダの伝説」は、ラスボスに挑むタイミングがプレイヤーによってかなり異なるかもしれません。
なお、ラスボスに挑める=倒せるではないので、エンディングにたどり着くまでにはある程度の装備などは必要になって来るのではないかと思われますが、青沼英二氏はタイムアタック的なプレイも楽しいのではないかとしています。
よって、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を普通にクリアした後、最短ルートの研究などをしつつプレイしてみるのも面白いと思われます。
polygon.com
コメント
初期装備の剣でチマチマダメージ与えるRTAが出てくるに10000ペリカ
やりこみ要素ってことやね、面白そう
当然ラスボスの攻撃は一撃でアウトで木の枝で相当長い時間攻撃してる感じですよね
TASさんにスーパープレイしてくれってラブコールやなw
初代ゼルダも、行こうと思えば序盤から高難度エリアに行けたりしたから、
まさに今作こそ原点回帰って感じがしますね
RTAはいかに不安定要素を消すのかも大事だから最低限の武器は取るとかは割りとあるけどね
耐久度の観念があるから木の枝でラスボス撃破は無理そうだけどなー
初代は最初の剣でエンディングを迎えられたしありえなくはないけど
動画でも岩石ゴーレムに殴られてワンパンだったからな
キングスフィールドのすぐ近くにイカのボスがいるのと似ているような気がしたw
ボス撃破までのタイムアタックが流行るよこれは
ゲームの進行度、ラスボス倒すタイミングによってエンディングが変化したら面白そうだが求めすぎか
トライフォースの力を全部持っていて冒険でそれを封印していくって流れだったりするのかな?
いきなり挑むと、こっちは技もアイテムもマスターソードもなし、ボスは全トライフォースの力を持ってるとか。
縛りプレイが捗りますな
動画サイトで早速、12分ぐらいでラスボスの本拠地まで辿り着く猛者現る。
すぐ辿り着けるという話に嘘はなかった。(ただし、倒せたかどうかは不明)