ゼルダの伝説

ゼルダの伝説、ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクのディレクターが影響を受けた作品の1つに

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ゼルダの伝説、ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクのディレクターが影響を受けた作品の1つに

 任天堂の「ゼルダの伝説」について、1つ話題が出ています。

 話題は、ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクのディレクターが影響を受けた作品の1つになっているというものです。

 

ゼルダの伝説、GoWRに影響を与える

ゼルダの伝説、GoWRに影響を与える

 ソニーの「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」(God of War Ragnarok)のディレクターEric Williams氏が、海外メディアのインタビューでコメントしています。

 この中で、自身がゲーム制作をするにあたり、影響を受けた作品を挙げています。

 これによると、以下の5つの作品から影響を受けたとのことです。

・ 「ゼルダの伝説」
・ 「ドラキュラ2 呪いの封印」(悪魔城ドラキュラシリーズ)
・ 「マイクタイソン・パンチアウト!!」
・ 「ベースボールスターズ」
・ 「ダウンタウン熱血物語」

 よって、”ソニー”の「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」のディレクターが影響を受けた作品の1つとして、”任天堂”の「ゼルダの伝説」の名前を挙げているため海外で少し話題になっています。

 

ソニーの「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」のディレクターが影響を受けた作品の1つとして、任天堂の「ゼルダの伝説」の名前を挙げていることで海外で

GoWRのディレクター

 「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」のディレクターEric Williams氏は、今作を作るにあたり前述の5つの作品を真似したというわけではありません。

 これらの作品は、Eric Williams氏がこれまでどういうゲームから影響を受け、評価の高い今作を作り上げるまでにゲーム制作者として成長できたのかというような観点からコメントされているものです。

 そして、この中の「ゼルダの伝説」と「ドラキュラ2 呪いの封印」は、冒険や探索のアクションゲームとして、「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」に繋がるものがあるので、影響を受けたというのは分かりやすいと思います。

 また、Eric Williams氏は、これらの作品の世界観にも影響を受けたということをコメントしています。

この中の「ゼルダの伝説」と「ドラキュラ2 呪いの封印」は、冒険や探索のアクションゲームとして、「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」に繋がるものがあるので、影響を受けたというのは

 影響を受けた作品の3つ目の「マイクタイソン・パンチアウト!!」は、「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」の巨大な敵に立ち向かうバトルに通じるものがあるそうです。

 4つ目の「ベースボールスターズ」は、野球ゲームですが、そのプレイ部分ではなく、自分で野球チームを作るという戦略的な部分のゲーム性がシステムとしてよく出来ていて影響を受けたとのことです。

 5つ目の「ダウンタウン熱血物語」は、「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」にも繋がるアクションゲームだとも言えます。

 また、Eric Williams氏によると、ゲームはテーマが重要であるということをこの作品から学んだそうで、「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」も他にはあまりない独自のテーマを設定しているとのことです。

  ign.com

コメント

  1. 匿名 より:

    5つとも古い作品ですね。
    ゲームの基本的な構造はどれもファミコン時代から既に多くのヒントがあったのかも。
    特に任天堂のゲームは他の作品のお手本となった物が多いと思います。
    ゼルダに影響を受けたゲームの話は良く聞きますね。

  2. 匿名 より:

    欠片を集めてHPが上がり、ギミック満載のフィールド構成と影響受けてるのは分かる
    というか、ゼルダは色んなゲームに影響与えて既にスタンダードになってるから言われるまでは気にならなかったな

  3. 匿名 より:

    この人が何十代か知らないけど、大抵のベテランゲームクリエイターは30~50代だし、その当時衝撃を受けた作品挙げる事多いからスーパーマリオブラザーズやゼルダ時のオカリナなんかが挙げられる事が多いんじゃないかな。
    忖度覚えちゃった人は身内の作品挙げるだろうけど

  4. 匿名 より:

    だろうね

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