ゼルダの伝説

ゼルダの伝説 スカイウォードソード、HD版はオートセーブ追加。快適さを追求

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 ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」の情報が出ています。

 情報は、HD版はオートセーブが追加されているというものです。

 

ゼルダ スカウォ、オートセーブ

 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」は、Wiiで発売された作品をニンテンドースイッチに移植したものです。

 移植なので、新ダンジョンの追加などはなく、基本的にゲーム内容の追加はありません。

 ただ、全体的に細かな改善点がいくつも導入されています。

 今回、そのような細かな改善点の1つに、「オートセーブ」機能というものがあることが案内されています。

 オートセーブとは、自動的にセーブが行われる機能であり、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」などはこの方式になっています。

 一方、「スカイウォードソード」は、フィールドなどに設置されている「モニュメント」を利用して、自らセーブする方式になっていました。

 つまり、昔のゲームによくある「セーブポイント」でセーブを行う方式です。

 そして、今回のHD版スカイウォードソードでは、このセーブポイントでセーブを行う方式を残しつつ、自らモニュメントを操作してセーブしなくても、自動的にセーブが行われるようになっています。

 ちなみに、映像を見る限り、モニュメントのある場所にリンクが到達すると、そこでオートセーブが実行されるようなので、オートセーブ機能の追加により、頻繁にセーブが実行されるようになったわけではないかもしれません。

 なお、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」のオートセーブの追加は、プレイの快適さを追求するために導入された機能になっています。

 この快適さの追求には、各種メッセージの早送り(スキップ)や、イベントムービーのスキップの追加などもあり、様々な部分が最適化されています。

 また、「スカイウォードソード」は、特に序盤の「説明が長い」とも一部で言われており、HD版では、これが改善されています。

 例えば、上の動画のように、最初にホーネル先生が行う操作方法の説明は、Wii版と比べて大幅に簡略化される形になっています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    任天堂そういうところはキチンとアピールしてくれ
    海外コメとかで実質ちょっと絵が綺麗になった移植でなんでこんなに高いんだって声見てた人間としては、そこはキチンと紹介するところだったと思う

  2. 匿名 より:

    任天堂のリマスター作品はただのHD化だけじゃないのが素晴らしい

  3. 匿名 より:

    確かに任天堂はもう少し積極的にアピールするべきだと思う
    グラより中身を優先させるゲーム会社は希少になってしまったし

  4. 匿名 より:

    モーション操作が合わない人も多かっただろうし、これを機に再評価されてくれたら嬉しい