ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、1つ情報が出ています。
情報は、地上と地底には関係があることが明かされているというものです。
以下、公式が発表している情報に加えて、少しネタバレとも言えるかもしれない追加の情報があります。
ゼルダティアキン、地上と地底の関係
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編として発売されています。
今作は、前作と大体同じような地上マップをプレイすることになりますが、前作には存在しなかった場所も数多く登場します。
今回、その中の1つ「地底マップ」に関連する情報が1つ明らかにされています。
それは、地底マップに存在する「破魔の根」は、地上マップに存在する「破魔の祠」と関係があるというものです。
具体的には、地上の「破魔の祠」のある場所の地底に「破魔の根」が存在するというものです。
これにより、地上マップで「祠」を見つけるときと、地底マップで「根」を見つけるときに、それぞれが相互にヒントになります。
ちなみに、この祠と根の関係は名前でも表現されています。
それは、例えば「ザクスクの祠」に対応する根は「クスクザの根」という名前になっているなど、「祠の名前」を逆から読んだものが「根の名前」になっているというものです。
これにより、祠を見つければ根の名前が分かり、根を見つければ祠の名前が分かるというような状態にもなっています。
対応は他にも…
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の地上と地底の対応については、公式が明らかにしているのは現時点では「祠」と「根」の関係だけです。
しかし、今作には、他にも地上と地底の関係がいくつも存在します。
例えば、地上に女神像がある場所の地底には魔神像があります。
また、地上で馬宿になっている場所の地底にはライネルがいます。
そして、地上で町になっている場所の地底には廃坑(廃鉱)があります。
その他、地上で山になっている場所の地底は谷になっていたり、地上で谷になっている場所の地底は山になっているなど、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、地上と地下が逆の関係性や何らかの関連性を持った状態になっています。
このため、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」には、ここにあえて書かなかったような対応はまだまだあるので、地上と地底の関連性を気にしながらプレイしてみてもいいでしょう。
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コメント
祠と根の対応は俺は名前で気づいたな
読みにくい名前ばっかりだったし気になった
祠と根の関係性は、地底に置いてあるロベリーの手記に書いてあったような?
地上の森は地底の樹海で、各樹海には大きな切り株に宝箱が一つ必ずありますね
つまり過去作で言う光の世界と闇の世界の関係なのか?
悪魔城ドラキュラの逆さ城もコレと似たアイデアだと思うけど、こういうのは元のマップと関連しながらも構造が違うからユーザーは「此処はあの場所かな?」という心地良い既視感を覚えながら新鮮な気持ちで探索出来るのが利点だよね。
しかも開発側すれば元のマップを参考にしながら作れるから丸々一つ新規マップ構成しなくて済む。