ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」について、1つ情報が出されています。
今回は、Dr.ライトの登場が明らかにされています。
ゼルダ夢をみる島、Dr.ライト
「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、ゲームボーイで発売された初期のゼルダ作品です。
かなり古いゲームということで、今作は設定にカオスな部分があり、ゼルダキャラクターだけではなく、マリオキャラクターなども登場して来ます。
マリオキャラクターについては、既にクリボーやワンワンの登場が紹介されています。
また、ゲームボーイ版に存在した全てのマリオキャラクターが、ニンテンドースイッチ版でもカットされることなく登場して来るということが、任天堂の青沼英二氏によってコメントされています。
ただ、マリオキャラクターは全て「ゼルダの伝説 夢をみる島」のニンテンドースイッチ版に登場すると明らかにされているものの、その他の作品のキャラクターが今作にカットされることなく登場して来るのかはまだコメントされていません。
そして、今回、ニンテンドースイッチ版に他作品キャラとして「Dr.ライト」が登場するということが発表されています。
シムシティおじさん
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」には、「Dr.ライト」というキャラクターが登場します。
Dr.ライトは、文通が趣味で、手紙をよく書いているものの、「なぜか一度も返事が来たことがない」という設定のキャラクターです。
ゲームの世界で「Dr.ライト」と言えば、カプコンのロックマンシリーズの科学者の方を想像する人の方が多いかもしれませんが、このキャラクターはロックマンシリーズからのゲストではなく、「シムシティ」からのゲストキャラクターになっています。
任天堂はかつて、スーパーファミコンで「シムシティー」という街づくりシミュレーションゲームを発売しており、その中でプレイヤーを補助するキャラクターとして、「Dr.ライト」というキャラを生み出していました。
「スマブラ スペシャル」のスピリッツなどにも登場するこのキャラは、任天堂キャラではあるものの、「シムシティ」シリーズそのものが任天堂のコンテンツではなくエレクトロニック・アーツという他社のコンテンツなので、リメイクとなるニンテンドースイッチ版の「ゼルダの伝説 夢をみる島」での登場はなくなっていても不思議ではない感じもありました。
しかし、今回、ニンテンドースイッチ版でもそのまま登場すると発表されたことで、残りの他作品キャラも全て今作に出て来そうな感じになっています。
なお、「Dr.ライト」は、「シムシティ」生みの親のおじさんが「ウィル・ライト」という名前の人物なので、ゲームキャラにも同じような名前が付けられているということになっています。
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コメント
マリオUSAのマムーやカエルの為に鐘は鳴るのリチャードも出るんかな?