「ドラゴンクエスト12」の話題をご紹介しておきます。
話題は、株主が納得するような説明が必要だと質問されるもスクエニが明確な回答をしなかったというものです。
DQ12、株主への説明
「ドラゴンクエスト12」は、「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」というタイトルで発売されると発表されていました。
しかし、2026年5月27日の「ドラクエの日」に、作り直しが発表されています。

作り直しは、ダークだと発表していたゲーム内容をやめて明るい内容にし、サブタイトルも「夢の彼方へ」に変更するという、ほぼ1からの再スタートのようなものになっています。
一方、作り直しを決めたときには、鳥山明先生はお亡くなりになっていたからか、主人公のデザインがダークの内容で作っていたときのままで違和感があるとも言われています。
また、ほぼ1から作り直したということは、キャラクターデザインは仕方なく再利用したかもしれないものの、それまでに何年も作っていたものが無駄になったということです。
これは、莫大な開発費が無駄に使用されてしまったということでもあります。
今回、「ドラゴンクエスト12」の作り直しに関連して、株主が納得するような説明が必要だとスクウェア・エニックスの株主総会で質問した人が登場しています。
スクエニ株主総会
— 雨宮のん (@non00) June 24, 2026
「ドラクエ12の進捗どうなってんだよ納得いく説明しろ」て問い詰められてるw
ドラクエ12
— ひびっち (@hibitti) June 24, 2026
株主「2021年制作発表があり5年後の今年0から作り直しということがあったが開発費ドブに捨ててる
株主に納得いく説明してくれ
どれくらい開発が進んでいるのか」
会社「ナンバリングタイトルは非常に重い
マーケティングをしっかりしていいものを作らないといけない」
社会見学ということでスクエニの株主総会行ってきたがドラクエ12に関してはマーケティングの観点からお答え出来ませんで打ち切ってた。てか質疑応答がお気持ち表明みたいなの多いんだな。
— shake (@WeekendSleeping) June 24, 2026
これによると、「ドラゴンクエスト12」の作り直しの質問に対して、スクエニは明確な回答をしなかったそうです。
ゲーム会社の株主総会では、あのゲームの新作を作って欲しい、このゲームの情報はどうなっているのかというような、本来、株主総会で訊くような質問ではないような質問が出ることが多くなっています。
ただ、今回の質問は、ドラクエ12の最新情報を聞いているわけではなく、莫大な開発費が無駄に使用されてしまったのは事実であると思われることもあり、経営判断や業績に関する質問になっていて、株主総会で出す質問としては全く不適切な内容ではないと言えるものです。
このため、一時的に巨額の損失を出してでも、今後のDQシリーズの存続を考えれば作り直す方が後々のダメージは少なくなると判断したなど、何らかの明確な説明があってもよかったはずです。
また、既に作り直しの費用は過去の決算で特別損失として処理しているだとか、まだ損失の処理は出来ていないなどの説明が行われてもよかったとも言えます。
さらに、そこまで言えないのならば、ドラクエ12は今度は順調で社内の計画通りに開発が進んでいるぐらいのコメントを発表しておいた方が株主にとっては安心できるものだったと思われます。
ドラクエ12に関しては質問や意見をした人が僕だけでしたけど、期待したような返答が返ってこなかったので、まとめなくていいですかね。後日スクエニ公式から質疑応答の文字起こし、昨年は一部抜粋が出るので、それを見てもらうのがいいかも。なぜ作り直すことにしたか聞きましたが、答えてもらえず。
— ゆず (@yuzz__) June 24, 2026
ちなみに、スクウェア・エニックスの株主総会でDQ12の質問をしたのは、上のポストの人だったようです。

2026年スクエニ株主総会で聞きたいこと。
— ゆず (@yuzz__) June 23, 2026
1.ドラゴンクエスト12について…
そして、「金ドブ」のようなキツイ質問だったというような報告もありますが、実際に訊きたかったのは事前にまとめられている上のような内容だったようです。
また、スクエニによる「編集」が入るのでそれが真実というわけではないかもしれないものの、DQ12の内容を含めた株主総会での具体的なやり取りについては、後日、スクエニのサイトに掲載されるとのことです。
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