セガの「龍が如く8外伝 パイレーツ イン ハワイ」について、1つ話題が出ています。
話題は、ガチリークがあったのに信じてもらえていなかったというものです。
龍が如く8外伝、リークがあったのに…
「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」は、セガの「龍が如く」シリーズの最新作です。
この作品は、「外伝」とあるように、本編とは少し異なる内容にもなっています。
それは、真島吾朗が主人公であり、ハワイの海を舞台にした海賊をテーマにした作品になっているからです。
また、この海賊は、大航海時代を思わせるようなものにもなっています。
このため、基本的にリアルな現代劇の「龍が如く」シリーズの設定とはかけ離れたものになっているとも言えます。
今回、この「龍が如く8外伝 パイレーツ イン ハワイ」の作品情報が、2024年5月に詳しくガチリークされていたことが海外で話題になっています。
ただ、そのときは真島吾朗が主人公で、海賊のような敵と戦うという投稿は完全な「ネタ」だと判断されてほとんどの人に信じてもらえず、スルーされる形になっていました。
そして、セガから「龍が如く8外伝 パイレーツ イン ハワイ」が発表されたことで、あれはガチリークだったのかとして海外で話題になっています。
よって、龍が如く8外伝は、ガチリークがあったのに信じてもらえていなかったぐらい予想外の設定になっているとも言えるものです。
ちなみに、このガチリークは海外の4chの掲示板に投稿されていたものです。
そして、4chはネタ投稿が圧倒的に多いので信じてもらえていなかった部分もあります。
ただ、あとから考えるとガチリークだったというのは、「スマブラ スペシャル」のソラ参戦など、これまでいくつもあります。
なお、「龍が如く」シリーズは、「龍が如く OF THE END」がゾンビをテーマにしたものになっていたなどのパターンもあるので、今後も「予想外」な設定の作品が登場する可能性は普通にあると思っておく方がいいのかもしれません。
「龍が如く8外伝 パイレーツ イン ハワイ」は、PS4＆PS5、Xbox、Steam、Windowsで2025年2月28日（金）に発売される予定です。
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