ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」の話題を1つご紹介しておきます。
今回は、写真屋さんがパネダン追加で消えてしまっていることについてです。
ゼルダ夢をみる島、写真屋さん消える
「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、ゲームボーイで発売された同名の作品を、ニンテンドースイッチでリメイクしたゲームです。
今回のリメイクでは、グラフィックの強化などが実施されています。
また、パネルダンジョンという新要素も追加されています。
ただ、今作は、新要素の追加がある一方、過去作から消えている要素も存在します。
それが、「写真屋」さんです。
写真屋さんは、その名の通り、写真を撮ってくれるお店であり、ここに一度立ち寄ると、冒険の過程で様々な写真を撮影してくれます。
撮った写真は後から見ることが可能で、ゲーム内の普通のプレイでは見れないリンクの表情なども見れたりして、わりと好評でした。
しかし、今回、この写真屋の建物が、ニンテンドースイッチ版では、追加要素の「パネルダンジョン」の建物に置き換わっています。
つまり、パネダン追加で写真屋さんは消えてしまったということです。
ニンテンドースイッチ版で消えた理由は不明ですが、この写真屋は、ゲームボーイで発売されたオリジナル版ではなく、後にゲームボーイカラーで発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島 DX」という、完全版的な作品で追加されたイベントでした。
このため、今回は、「DX」のリメイクではなく、「オリジナル版」のリメイクだと考えれば、納得がいく感じはあるかもしれません。
ただ、「DX」で追加された「服のダンジョン」などは、ニンテンドースイッチ版「ゼルダの伝説 夢をみる島」にも残っているので、納得出来ないという人もいると思われます。
ちなみに、「DX」で写真屋が元々追加された理由は、撮った写真をゲームボーイ用の周辺機器「ポケットプリンタ」で印刷させるためだったので、ポケットプリンタが使えないニンテンドースイッチ版では不要だと判断された部分もあるのかもしれません。
パネダン追加は…
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」の写真屋さんの削除は、このように、パネルダンジョンから置き換えられた形になっているので、どちらの作品もプレイした人から、写真屋とパネダンが比較されるようなこともあります。
写真屋とパネダンは、追加要素としては、パネルダンジョンの方が圧倒的に開発の手間がかかっており、長く遊べる内容になっていると思われます。
ただ、このパネルダンジョンは、例えば、Amazonレビューで検索してみると、あまり良い評価は得られていません。
これらの評価は、「ゼルダの伝説 夢をみる島」の作品全体の評価というわけではなく、あくまでも追加要素部分の評価ですが、写真屋の方が良かったという声もあり、追加部分に対する満足度はあまり高くないことが分かります。
ちなみに、一番良いのは、写真屋も残しつつ、パネダン追加という形だったと思われます。
もし、それが無理だったのなら、パネルダンジョンの報酬で、旅の写真が見れるというような要素でもあれば、パネルダンジョンを次々とクリアしていこうという更なる動機にも繋がり、もう少しパネダンに対する評価も違ったものになっていたかもしれません。
コメント
これどろぼーにならなきゃ全部揃わないやつだよね
なんでもかんでも子供向けとレッテル貼りする人が嫌いですね
パネダンは完全にやり込み要素でお題は階段の繋がりを考えたりしたりハートの欠片や他の報酬もあってそれなりに楽しめますよ
全クリ後に行くのがオススメです。パネルが揃うので
写真館はあったらどうなんだって感じですね
むしろSwitchの録画機能で名シーンとか残しておけるので写真館の必要さをまるで感じないですね
なくして正解かと
微妙に今更感のある記事だな
まぁ確かに写真は欲しかった
特に一定の評価があるモノに対して、ネットの感想レビューほど役に立たないものはない。
パネダンは面白いよ隣に誰かいれば。そりゃ家で1人で子供向けゲームやってんだから面白い訳がない。
パネダンは自由度低くてなー
アイテムの宝箱とか鍵の位置とか細かく調整できたら面白かったんだけどな
お題もアイテム獲得のためにどれだけ楽にクリアできるコースを作るかになってくるし
もっと作り込んでゼルダメーカーとして出してほしい
子供向けとか言ってる方がいますが夢島は12才以上対象でそこまで子供を意識してませんけどね。むしろ懐古向けだと思いますけどね
パネダンはレベル3まではいかに楽するかって感じで個人的に楽しめましたがレベル4はキツイですね
写真屋の内容を勘違いしてるエアプがいるが
写真屋はスクリーンショットをとる施設じゃないぞ
むしろ原作にあった写真関係の名シーンが消えてしまったわけだが