レベルファイブ

メガトン級ムサシ、週刊少年ジャンプとの企画は漫画論をぶつけ合っている状態

スポンサーリンク
メガトン級ムサシ、週刊少年ジャンプとの企画は漫画論をぶつけ合っている状態

 レベルファイブの「メガトン級ムサシ」について、1つ情報が出ています。

 情報は、週刊少年ジャンプとの企画は、漫画論をぶつけ合っている状態であるというものです。

 

メガトン級ムサシ、ジャンプとの企画

メガトン級ムサシ、ジャンプとの企画

 「メガトン級ムサシ」は、妖怪ウォッチなどに続く、レベルファイブの新たなメディアミックス作品です。

 このため、ゲーム、アニメ、漫画、玩具など、複数のジャンルで展開すると発表されています。

 そして、実際に、ゲームとアニメの展開がスタートしています。

 一方、玩具の展開も始まっていますが、商品数が限られ、本来予定していたものと異なるのではないかとも言われています。

 さらに、漫画は、週刊少年ジャンプで連載されるというようなことがコメントされていましたが、現時点では掲載予定は明らかになっていません。

 今回、この情報が出ていない、週刊少年ジャンプでの漫画の連載について、レベルファイブの日野晃博社長が少しコメントしています。

「メガトン級ムサシ」の週刊少年ジャンプとの企画は、ボツになっておらず、「進んでいる」とのことです

 これによると、「メガトン級ムサシ」の週刊少年ジャンプとの企画はボツになっておらず、「進んでいる」とのことです。

 ただ、現在は、週刊少年ジャンプが持つ漫画論と、ロボットのカッコよさを見せたいレベルファイブの漫画論をぶつけ合っている状態であると説明されています。

 そして、今後、「お互いが納得した漫画を出せればいいと思っている」とコメントされています。

 よって、「メガトン級ムサシ」の週刊少年ジャンプでの漫画については、現時点では、具体的に何か連載スケジュールが決まっているわけではなさそうです。

 なお、「メガトン級ムサシ」は、少し前にゲームが発売されていますが、その初週セールスがセールスランキング上位に入っていなかったなど、あまり売れている様子がありません。

 ただ、レベルファイブという企業全体としては、最近、スマホの「二ノ国:Cross Worlds」のセールスが好調であることなどもあり、十分な利益が出ているとのことです。

 このため、「メガトン級ムサシ」が、もしこのまま浮上せずに終わったとしても、何も心配はいらないようです。

コメント

  1. 匿名 より:

    もっと売れてたブルードラゴンの漫画すらダメだったし失敗しか見えない

  2. 匿名 より:

    新規IPなのに昭和ロボのエッセンスが強過ぎるからそりゃ受けづらいだろうな…
    システム的にも普通にダンボール戦機の新作出せ言われてるし

  3. 匿名 より:

    ダンボール戦機の方がかっこいい

  4. 匿名 より:

    アニメはおもしろいけどね

タイトルとURLをコピーしました