ニンテンドースイッチについて、任天堂の古川社長が少しコメントしています。
この中で、プレイスタイルを変えられる点もアピールしたいと明らかにされています。
スイッチ、プレイスタイルを変えられる点も…
ニンテンドースイッチは、任天堂的には据え置きハードということになっています。
ただ、液晶画面付きの機器が「本体」になっているので、携帯ハードのようでもあります。
この点について、任天堂の古川社長は、今後、スイッチならではのプレイスタイルを変えられる点もアピールしていきたいということを明らかにしています。
よって、具体的に何かコメントされているわけではありませんが、今後は、単に、据え置きハード状態でも、携帯ハード状態でも遊べるということだけではなく、もっと積極的にこの特徴を活かしたゲームが出て来るかもしれません。
ちなみに、去年は君島社長でしたが、抽象的にコメントされていたスイッチソフトが、後のニンテンドーラボのことだったというような事例もありました。
3年目に入ると新鮮さは薄れる
ニンテンドースイッチは、2017年3月に発売されているので、もうすぐ3年目に突入します。
これについても、任天堂の古川社長が少しコメントしています。
これによると、ゲームハードは3年目に入ると、新鮮さも薄れていくということを明らかにしています。
そして、引き続き好調さを維持するために、ソフトを出し続けることが重要であると述べています。
よって、こちらも何か具体的な情報が出されたわけではありませんが、3年目もソフトを重視して、積極的にゲームを出していくとコメントされたということになっています。
なお、2019年に発売される予定の任天堂ソフトとしては、「ファイアーエムブレム 風花雪月」、「どうぶつの森」、「ルイージマンション3」、「ポケモン新作」があります。
その他、「ベヨネッタ3」や「メトロイドプライム4」という発売時期未定のソフトの発売が、2019年内に決まるかどうかも注目となっています。
このように、ファーストソフトとしては、2019年はそれなりに充実しているので、あとは、前述のプレイスタイルを変えられる点をアピールするなどの、サプライズ的な新作ソフトや、サードの大きなソフトがあれば完璧といったところでしょう。
コメント
管理人さん管理人さん…!
こんなコト言うのはアレなんですが…
『ファイアーエムブレム 風花雪月』です!
以上!いつも記事ありがとうございます〜。
コメントありがとうございます。
修正しました!
“ファイヤーエンブレム”と同じく間違えそうだなあと思いつつ間違えました…
メトロイドプライム3?
メトロイドプライムトリロジーのSwitch版か
メトロイドプライム4のことか
こちらも修正しました!
もうないはず…
花鳥風月でも雪月花でもないややこしいタイトル